学校ブログ

函館マラソンボランティアのお礼に感激!

 本日(7/11火)、昼休み時間帯に文化スポーツ財団の函館マラソン担当小林さんと湯川1丁目町会村井会長がそろって来校しました。理由は、函館マラソンでボランティアに参加してくれた生徒たちに直接お礼を伝えたいとのことでした。お二人からは、暑い中、選手を応援してくれたことやかぶり水を頑張ってくれたことへのお礼とともに、記念の品(タオルとQUOカード)を生徒一人一人に手渡して下さいました。そして、選手にありがとうと言われると嬉しいですよね。精一杯走っている選手から元気をもらえましたね。毎回記念品があるとは限りませんが機会があったらまた一緒にやりましょう。等と声をかけていただきました。生徒は純粋にボランティアに応募しただけで、私も含めて記念品の存在自体知りませんでした。それでも事後にこんな機会があってとても嬉しかったようです。最後に生徒からお二人にお礼を言って、全員明るい笑顔で解散しました。

マラソンお礼1記念品贈呈1記念品贈呈2記念タオル披露

北斗サマーコンサート

 7/8(土)、吹奏楽部が標記コンサートに参加しました。ちょうど7月30日(日)に開催される、吹奏楽部最大の目標である吹奏楽コンクールに向けて、課題曲「プロメテウスの雅歌」を大勢の観客のいる前で演奏できる良い機会でした。なお、このコンサートは、演奏前に各校の部長のあいさつが入ります。注目していると、長田部長は「湯中吹奏楽部は、湯中プライドをもって一人一人が自律して取り組んでいます。…」と本校の学校生活キーワードを意識した内容を話し、曲についても、「まだまだ練習中ですが、聞いている人が”火”を連想できるように演奏したいし、特に場面転換の部分に注目してほしい。…」と具体的に話していました。このコメント自体が素晴らしかったです。顧問も生徒も演奏自体はまだまだこれからですと話していますが、この経験もプラスに、引き続き謙虚さと自信と両方を胸にコンクールに向かってほしいです。

 会場写真がNGであったため、鑑賞応援に来ていた本谷先生が控室で撮った写真をいただきました。プログラムと合わせて紹介します。

プログラム集合写真

 

タイピングコンテスト2023①

 技術科(本谷t)この時期の恒例になってきた、授業開始5分間を使っての「タイピングコンテスト2023」ですが、ファーストシーズン(第1回)の結果が発表されました。先生に聞くと、今年は1年生のレべルが高く(小学校で力を入れていたクラスがあったとのことも)、3年前には8人しかいなかった100点(タイピング検定準2級相当)が33人も出る、非常にハイレベルなものであったとのこと。

タイピングコンテスト1タイピングコンテスト1Bタイピングコンテスト2Bタイピングコンテスト3B

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 優勝は、パソコン部の部長(兼生徒会長)3年B組の神君。学級対抗ではさすがに3年生がベスト3を独占(1位3C,2位3A,3位3B)。

 本日(7/7金)、本人に話を聞くと、「1年生への部活動紹介時に断言した通りの結果が出て良かった。2年生の時から昼休みなど時間がある時にもこつこつとやっていたのが良かった。」とのこと。有言実行で継続の力のなせる技。素晴らしいですね。神君おめでとう!

 神君 

 

 

 

 

 

 

 また、先日高校の校長先生方と話をする機会がありICT授業の話題になった際、スマホ操作は非常に速いのだけど、パソコンのキーボードでの入力を苦手とする生徒が意外と多く、社会に出てからの実践活用を見据えてタイピングに力を入れている等との話を聞きました。なお、本校の卒業生が在籍高校のタイピングコンテストで優勝したこと等も聞き、この取組は非常に有意義であると感じます。昼休み等に自主的に練習している生徒も多く、第2回も楽しみです。

和装教室

 昨日(7/6木)、函館市文化団体協議会・文化芸術アウトリーチ事業のご協力のもと、2年生の家庭科授業にて和装教室(着物の着付け)を実施することができました。はじめに着物の歴史について教えていただきましたが、弥生時代の衣服がモデルになっていることなど大変興味深いお話を聞くことができました。その後、グループになり慣れない着付けに苦労しながらも、講師の皆さんのサポートのおかげで全員無事きれいに着ることができました。皆さん、なかなか似合っていますね。セキグチ和装教室の皆さん、ありがとうございました。また来週は3年生、再来週は1年生がお世話になる予定です。

和装教室1和装教室2和装教室3和装教室4和装教室52A集合写真2B集合写真

中体連大会等報告会・表彰式

 昨日(7/4火)6時間目、表記活動を視聴覚室からのリモート配信にて行いました。本来的には体育館にて対面形式で報告をしてもらい、入賞部や入賞者には盛大な拍手でお祝いをしてあげたかったのですが、昨年度に比べて入賞数が相当数増えたことで時間オーバーとなることが見込まれ、嬉しい悩みとなりましたが、結果このような方式となりました。

 各部部長や代表者からは、嬉しい報告も悔しい報告もありましたが、それぞれに全力で取り組んだこと、および顧問や応援してくれた一般生徒・職員への感謝のことばがしっかりと述べられました。また、生徒代表挨拶(生徒会三好書記長からのねぎらいの言葉)では、3年生のリーダーシップやあきらめない姿勢を2年生がしっかり引継ぎ、1年生と力を合わせてさらに湯中を盛り上げていきます。…というような内容が印象に残りました。

報告会・表彰式報告会・表彰式1報告会・表彰式2報告会・表彰式3集合写真旗とカップ(玄関前)