2B国語公開授業
11月22日(金)三津橋教諭による国語科で「短歌を深く味合う」ための授業が2年B組にて実施されました。冒頭の「第87回漢字テスト」の実施は、継続性と授業に集中するための「スイッチを入れる」ルーティーンが感じられました。短歌を深く追及する中で、ICTも活用されていましたが、生徒は普段から使いなれているので、作業も早く、本来の「短歌を味合う」学習活動に集中できていたようです。言葉からイメージポスターを創り、さらにそのイメージから言葉に戻すことにより深い理解を図るという「短歌という限られた文字数から無限の想像力を育む」秀逸な授業でした。一人一人の理解と想像力がとても深く個性的で、その成果は、生徒の取組が予想以上であることに由来していました。