湯中タイピングコンテスト2024
本校の技術科(本谷先生)では、授業開始時にタイピング練習をルーティンとしております。7月第1週目には、その成果を5分間のタイピングコンテストとして競い合いました。その結果、3年大嶋杏奈さんが昨年度より正タイプ数を約400もアップさせ正タイプ1,976で見事第1位となりました。そこで大嶋さんに成長の秘訣を聞いてみると、特段学校で休み時間も惜しんで頑張ったというのではなく、「普段の授業でしっかりやること。」と「ただ、冬休みや春休みにはクローム・ブックを使って、時間があれば練習してきました。」と話していました。こういう姿勢が成長につながるんですね。大嶋さん、おめでとう!
【タイピングコンテスト2024(2A風景動画)】 https://photos.app.goo.gl/9fELkWseJvtC4B3d6
なお、クラス平均でも、2B,2C,3Aがタイピング数で1,000を超えました。ちなみに5分間で1,000タイプということは、1秒で3.3タイプ。ほぼブラインドタッチ(キーボードを見ずに行う)での作業となります。高校でも、湯中生のタイピングの早さは定評があり、ある高校では「神の手」と呼ばれている先輩もおります(高校の先生から聞きました。)。皆さんの、今後の成長も楽しみです。