「世界に一冊だけの本・展」から
本校の美術科非常勤講師である田邊先生もこのイベントに係わりがあることで実現したことでもありますが、この度、函館市地域交流まちづくりセンターに鑑賞に行ってきました。中に入ると、綺麗にディスプレイされた、老若男女、個人や団体の作品の数々が目に飛び込んできました。するといちコーナーに本校2年生の作品が展示されておりました。まさに自分だけのオリジナル絵入りの「本」です。個性あふれる作品が並んでいました。保護者の中には直接会場に出かけ目にした方もいらっしゃると思いますが、先生(生徒)や保護者以外の、多くの市民の方の目に触れる機会となったことを嬉しく思います。
*『世界に一冊だけの本・展』ですが、紹介文には、「2005年に始まり、毎年秋に函館で開催されている手作りの本の展覧会です。絵本や詩、小説、写真、アート作品など、ジャンルを超えたぬくもりある作品が全国から集まり、毎回、涙あり、笑いあり、驚きと感動をあたえる新たな発見の場でもあります。」と記されております。