お知らせ

特別支援教育/不登校(傾向)生徒対応地域(外部)教育支援者による教育活動、PTA活動等については、ホーム欄の各フォルダをクリックしてご覧下さい。

特色ある教育活動

 (1)生徒一人一人の可能性を引き出す

  教師が「教える」「させる」教育から、生徒が「学ぶ」生徒を「支える」教育への転換

生徒が主語(主体)となった学びづくり … 「湯川学」を柱に(*)

 ・課題解決型、探究的・体験的な学習の取組(個別・協働)

 ・共感姿勢や存在感、自己決定場面を大切にした教育活動

 ・対話的・民主的な活動重視 

○多様な学びの保障

 ・ICT活用等にもとづく個別最適をめざす学びと協働的な学びの並行推進

 ・合理的配慮(個性への配慮)とユニバーサルデザイン(わかりやすい掲示・表現等)にもとづく教 育実践

 ・欠席がちな生徒への、個に応じた、校内(別室フリースクール)や校外(リモート授業、市教委等との連携)における多様な支援

 ○教育環境の整備

 ・清潔な校舎、アートインスクール、一台端末、余裕空間の活用等

 

(2)生徒一人一人に確かな学びを保障する

      心理的安全性の醸成と自己指導能力の育成

○居場所づくり・笑顔づくり・学びづくり(心理的安全性、支持的風土にもとづく集団づくり)

 ・自治的活動の推進、行事・集会での主体性・所属感・有用感の(異学年交流・ピアサポート他)

 ・多様性への理解をベースに、共生・協働するインクルーシブな教育実践(特別支援学級と通常の学級との共同・交流・通級推進)

○一人一人を大切にする教育活動

 ・いじめ防止対策推進法や子ども基本法等や新生徒指導提要をふまえた実践、および生命や尊厳を中心に据えた道徳教育

 ・自己存在感・自己有用感の創出(協働的・対話的授業、異学年交流他)

○生徒理解(傾聴姿勢による共感的理解)

 ・日常観察・対話重視、ICTや紙面交流、各種教育相談、アンケート、保護者連携、生徒指導交流会等

○有事の際の、スピード感と組織連携(対応)

 ・「初動重視」(問題事案は、生徒・保護者に寄り添う丁寧な対応で即日解決)と、「再発防止策の検討・共有・実践」

 

 

*「湯川学」については、「キャリア教育」にて詳しく紹介しております。ご覧ください。

 

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