総練習(お別れ式)、同窓会入会式
本日(3/14火)、卒業式の総練習兼お別れ式が実施されました。1,2年生は明日の式本番には参加しないため、式辞や祝辞等はなく、証書授与や記念合唱、代表生徒による送辞(神現生徒会長)・答辞(関口代表委員長)が主内容でした。目的は、卒業生を祝福するとともに、伝統を引継ぎさらに発展させる志をもつ機会とすること。凛とした中にも、巣立つ者と残る者と、互いの心が通い合う大変有意義な時間を過ごせました。
同日、同窓会入会式が、斉藤 博現同窓会長(昭和42年卒、第19期生)のご出席のもと、4年ぶりに対面式で開催することができました。斉藤会長からは、3年生に向けて、第75期卒業のお祝いと入会の歓迎、そして同期の仲間との友情や絆を大切に、これからは私と同じく湯川中学校の応援団、サポーターでいましょう等と心温まるお話をいただきました。また、記念品の包箱を秦前生徒会副会長が代表して受け取り、入会への決意表明を小林前生徒会副会長が行いました。25年後、湯川中学校が100周年を迎え盛大にお祝いをする頃、今の年代の皆さんが中心となるのかもしれません。よろしくお願いします。