観察実習生との交流
13日(月)から16日(木)までのわずか4日間でしたが、函館短期大学食物栄養学科より家庭科の先生を目指している、本校の卒業生でもある坂本さんが観察実習に来ていました。本当に短い期間ですが、家庭科の授業を中心に文字通り観察を中心とした教育実習に、たくさん書かれたメモを片手に一生懸命取り組んでおりました。また、時には1年生の調理実習にTT(助手)のような形で参加してみたり、休み時間には生徒のお姉さん的な感覚でおしゃべりしたり、相談に乗ってあげたりしてくれました。最終日の職員室での挨拶では、「先生方の教育に関わる情熱や、生徒一人一人に目をかけて指導したり支援したりする姿を間近でふれることができ、また素直で一生懸命な生徒たちと接して、ますます教師になりたい気持ちが強くなりました。」と話してくれました。私どもにとって、こんなうれしいことばはありません。坂本さんお疲れさまでした.。またありがとうございました。坂本さんの夢(目標)が叶うよう職員・生徒一同引き続き応援しています。