函館市小中学校合同書道展から
先日北海道新聞や函館新聞でも取り扱われておりましたが、標記「函館市小中学校合同書道展」が1月20日(土)21日(日)の両日、芸術ホールにて開催されました。本校は学習計画の関係で2年生をのぞく1,3年生、GH級のほぼ全生徒の作品を出展しておりましたので、21日(日)私も参観に行ってきました。会場に入ると、壁面いっぱいバラエティに富んだ本校生徒の作品が掲示されており非常に見応えがありました。もちろん学校外で専門的に習っている生徒の優れた作品もありましたが、多くは国語科の教科書にある学習指導の賜。日常的にクロームブック(PC)を活用した授業が増えておりますが、日本の伝統的文化(書道関係)も大切に継承していくべきだとあらためて思いました。三津橋先生、祖父江先生ありがとうございました。生徒の皆さん、引き続きこのような作業も楽しみながら頑張ってください。
*写真は、左3番目から、1年書写・年賀状(担任宛)、3年熨斗(のし)袋、篆(てん)刻(印章)、GH級篆書となっています。