眼科検診から

 新年度に入り、学校医による各種健康診断も始まりました。本日(4/27木)は眼科検診でした。いつものように玄関でドクター(今日は清水ドクター)を迎え、終了後には生徒の様子やその他気になることはなかったか遠慮なく教えてくださいと声をかけると、生徒の態度等ではなく、予定より早く着いたとはいえ、開始までに時間がかかったことや時折学級と学級の間でタイムラグが生じていたことをお話しされました。また昨年度は函館で一番動きの良い学校でしたよ、何かありました?等とも話されておりました。生徒に主体的に動いてほしいため、担当の生徒に次の学級を呼びにいくようにしていましたが、教室に行っても移動教室で授業をしている学級があり探して声をかけるのに時間がかかったようです。学校医は貴重な時間を割いて、多くが1日に複数校掛け持ちで検診に来ていただいております。この件については、生徒側の問題ではなく教員側のオーガナイズ(組織・準備指導)の問題とふまえ、さっそく養護教諭や生徒指導部・管理職とで改善策を検討、職員で共有し次回以降の検診に生かしてまいります。

静かに待っている生徒たち