2,3年学年弁論発表会
本日(9/15金)、4時間目に2年生の、5時間目に3年生の学年弁論発表会が開かれました。この取組のねらいは、以下の3点です。
1 自分の思いや考えを文章に書き表し,自分自身を見つめる機会とする。
2 自分の思いや考えを,人前できちんと発表する機会とする。
3 仲間の思いや考えに耳を傾け,互いの理解を深める機会とする。
これらをふまえ、国語科の学習の発展形として夏休み中に生徒一人一人が書き上げ、先週、相互審査も兼ねた学級発表会を行いました。そして本日、各学級から選ばれた生徒2名による学年発表会が開かれました。さすが各学級から選ばれただけあって、内容もさることながら、声量や抑揚等の表現力も素晴らしかったです。以下に代表生徒と題名を紹介します。
2年生 A組 村山ゆうな「虐待~子どもの命を守るためにできること」
◎久保田芽依「左利きに生まれて」
B組 田中日和梨「難民」
水山 楓菜「外向性と内向性」
3年生 A組 真船 太一「後悔しないために」
古館 千早「趣味について」
B組 小山 泰良「外から見えない人の本質の大切さ」
◎長田 遥「英語を話すこと」
C組 平澤 永希「もう一度考えて」
真船 花奈「大事にするべきもの」
中学生ならではの瑞々しかったり細やかだったりする感性にふれて、ご来校いただいた保護者の皆様の感想はいかがだったでしょうか。素晴らしい発表の数々で、フロアー生徒の姿勢も良く、ねらいにそった大変有意義な取組になっています。なお、来週には1年生の発表会があり、審査で選ばれた学年代表生徒(上◎)は、10月2日後期の始業式後に全校生徒の前で発表することになっています。