高崎だるまへの願掛け(3年生)
何度倒れても起き上がるだるま。合格祈願や選挙などで必勝を期するときの縁起物ですが、この度GH級の稲田先生より本家「高崎だるま*」が3年生に寄贈されました。そこで、本日(1/26金)昼休み、3年生が多目的室に集まり、”だるま”への願掛けを行いました。最初に泉先生が、だるまの由来(困難を克服する達磨大師の姿)や願い事をして眼を入れることなどを話し、一人一人の願い事(合格)が成就するようにと各クラスから代表して真船君(3A)、小山君(3B)、藤田さん(3C)が目入れ(筆入れ)をしました。3年生の願掛け無事終了。とはいえ他力本願ではいけませんよね。
*高崎だるま=高崎市は全国一のだるまの生産地。 まゆは鶴、ひげは亀、縁起の良い二つの動物をお顔に表現しただるまです。稲田先生が関東の実家に戻り近くに寄った際にお土産として購入してくれたのことです。稲田先生ありがとうございました。