令和6年度スタート
いよいよ令和6年度がスタートしました。
まずは新2,3年生による着任式・始業式。着任式では、転入(採用)職員への歓迎とリスペクトを込めた座礼や挨拶、話者へ向けた姿勢(視線)等大変良かったです。また生徒代表生徒会総務の中村さんによる、新たな出会いへの感謝や湯中の良さを含めた歓迎の挨拶は転入職員の心に響く大変温かいものでした。
続いて行われた始業式では、同様に凛とした姿勢は変わらず素晴らしく、校歌も休み明け年度当初にしては特に新3年生の最上級生としての自覚を感じさせる歌声がよく響いていて良かったです。なお校長講話では、卒業式で前生徒会長が送辞で話した「…あいさつやマナーも良く大変生徒の仲が良い湯中ですが、もっと進化(深化)させてください。…」というフレーズや、ウオルト・ディズニーの「現状維持は後退の始まりである。」を例に、「さらにより良い学校を目指して進化(深化)していこう。」と挨拶を締めくくりました。
入学式では、函館市教育委員会藤井教育長をはじめ、校区小学校長、学校運営協議会、PTA役員らの来賓の皆様、そして多くの保護者に見守られながら、真新しい制服姿が初々しい新入生を歓迎することができました。なお、今年度からは吹奏楽部による入退場曲の演奏も再開し、学校・保護者・地域が一体となって、入学のお祝いをすることができました。新入生および保護者の皆様、あらためて本校へのご入学おめでとうございます。またご来賓の皆様、ご来校誠にありがとうございました。