校内研究授業(3A国語)

 本日(11/7火)、3A国語科授業(祖父江先生)が校内研究の公開授業として行われました。学習内容は、「後期の学年スローガンを考えるために話し合おう」というもので、話し合いの仕方や合意形成への流れ、他者の発言の意図などについて考えを広げたり深めたりできるようになろうという3年国語科にある目標にそったものです。私は、残念ながら外勤のため残り5分程度しか参観できなかったので、教頭先生による報告から以下を紹介します。  

 生徒は「静かだけど、活発に」学習活動に没頭し、特にクロームブックという個別(パーソナル)に向き合えるツールを効果的に活用しており、個人作業の時には、個々に異なる課題を送信し、その課題を生徒一人一人がつかんで、集中して作業にあたっていた。グループでの話し合いも慣れていて、日常の積み重ねが感じられる良い授業だった。

 とのこと。さすが3年生。

 このような学習で培った力を、たとえば他学年との交流でのリーダーシップや高校入試での面接をはじめ、これからの生活全般にいかしてくれることを期待します。

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