校内研究授業(3A音楽)

 本日(11/21火)、3年A組の音楽授業(小川貴先生)が校内研究の公開授業として行われました。単元は、「CMソングを作ろう(表現)」、この時間のめあては、「曲の最後の部分をグループで考え、創作の仕方を考えよう。」です。私は外勤で残念ながら参観できなかったのですが、参観した先生方や教頭先生からは、「演奏技術や音感がなくても作曲ができ、それを他者に伝えることができるということがICT活用の最大の利点だと思った。」「音階を指定することで、音楽が苦手な生徒でも音を並べるだけで、それっぽいメロディーができるので誰しもが作曲の楽しみにふれることができていた。」「創作の楽しさと合わせて、授業の楽しさ(意欲付け)と生徒に見つけさせたい資質能力の双方を両立させようとする授業者の意識が感じられていい授業だった。」など、ICT(クロームブック)活用ならではの音楽授業に生徒が明るく前向きに取り組んでいたことが伺われました。私もそうですが、保護者や多くの方にも観てもらいたい授業でしたね。小川貴先生、3Aの皆さん、まさに今の時代ならではの授業ありがとうございました。

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