昨日(6/30日)は函館市民マラソンの開催日でした。晴天の最高のコンディションの中、期待数をこえる(昨年度の２倍)22名のボランティア生徒たちと本谷先生とともに参加してきました。市役所やスポーツ財団の担当者、そして湯川町会の皆様とともに、第２エイドと呼ばれる場所で、おそろいのウェアと帽子を身にまとい、おもに本校はかぶり水と給水補助、応援を担当しました。当初は仕事があまりなくやや手持ち無沙汰ではありましたが、ひとたびランナーが通り過ぎるようになると次から次へと仕事がまわってきて、息つく暇もない状態となりました。そんな中、生徒たちは懸命に自分の役割を果たしてくれました。そして、嵐のような１時間が過ぎ最終搬送車が数台通り過ぎたところで私たちの仕事は終わりました。全体解散後、生徒たちに感想を聞くと、「楽しかった。」「ありがとうと言われてうれしかった。」「また来年もやりたい。」…等と話してくれました。１，２年生は来年もやってくれそうですね。また町会の方からは、町会ボランティアが年々減ってきている中、「大勢来てくれて、明るく元気にてきぱき動くので本当に助かった。」「若さをもらった。」…、市役所の方からも「仕事ぶりも立派だし、手が空くと大きな声で応援する姿勢が本当にいいですね。助かりました。」等とのことばをいただきました。生徒をはじめボランティアの皆様、沿道応援の皆様（もちろんランナーの皆様）、お疲れさまでした。また貴重な経験をありがとうございました。