タイピングコンテスト2023①
技術科(本谷t)この時期の恒例になってきた、授業開始5分間を使っての「タイピングコンテスト2023」ですが、ファーストシーズン(第1回)の結果が発表されました。先生に聞くと、今年は1年生のレべルが高く(小学校で力を入れていたクラスがあったとのことも)、3年前には8人しかいなかった100点(タイピング検定準2級相当)が33人も出る、非常にハイレベルなものであったとのこと。
優勝は、パソコン部の部長(兼生徒会長)3年B組の神君。学級対抗ではさすがに3年生がベスト3を独占(1位3C,2位3A,3位3B)。
本日(7/7金)、本人に話を聞くと、「1年生への部活動紹介時に断言した通りの結果が出て良かった。2年生の時から昼休みなど時間がある時にもこつこつとやっていたのが良かった。」とのこと。有言実行で継続の力のなせる技。素晴らしいですね。神君おめでとう!
また、先日高校の校長先生方と話をする機会がありICT授業の話題になった際、スマホ操作は非常に速いのだけど、パソコンのキーボードでの入力を苦手とする生徒が意外と多く、社会に出てからの実践活用を見据えてタイピングに力を入れている等との話を聞きました。なお、本校の卒業生が在籍高校のタイピングコンテストで優勝したこと等も聞き、この取組は非常に有意義であると感じます。昼休み等に自主的に練習している生徒も多く、第2回も楽しみです。