全道中体連陸上競技大会報告

 7月26日~29日にかけて北見市で行われた全道中体連陸上競技大会の結果報告とスナップ写真が届きました。本校からは、走り高跳びに3年南條さんが、砲丸投げに3年計良さんが出場しました。現在、函館市でもコロナ感染拡大がハイペースで起こり、本校においても、他競技では全道大会を途中で棄権せざるをおえなかった選手やそもそも大会に出られなかった選手もおります(不参加となった選手の心情を思うと励ます言葉すら見つかりません。ただただ次に向かって切り替えて行くことを願います。)。なお、南條さんも、学級閉鎖期間のため前日練習には参加できず閉鎖が解かれた日に深夜移動で予選に挑むというハードスケジュールでした。それでも、二人とも、湯中そして函館市の代表として参加できることの喜びを感じながら、暑さの厳しい中、精一杯の力を発揮したと聞きました。結果、南條さんは惜しくも予選敗退も、計良さんは7位入賞となりました。(計良さんおめでとう。南條さんは5位に入賞したその前の大会の賞状持参です。)

計良さん砲丸投げ南條さん高跳び計良さんおめでとう南條さんおめでとう高井先生(監督)と一緒にチーム函館

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 *二人とも他校選手とも仲良く、他校指導者の助言等にも素直に耳を傾け、実践しようと努力していたと聞きました。本人たちの良き姿勢と函館選手団のチームワークを感じます。監督・引率の高井先生、他校選手、他校指導者の皆様に感謝します。また保護者におかれましてもお疲れ様でした。皆様、ありがとうございました。