北斗サマーコンサート

 7/8(土)、吹奏楽部が標記コンサートに参加しました。ちょうど7月30日(日)に開催される、吹奏楽部最大の目標である吹奏楽コンクールに向けて、課題曲「プロメテウスの雅歌」を大勢の観客のいる前で演奏できる良い機会でした。なお、このコンサートは、演奏前に各校の部長のあいさつが入ります。注目していると、長田部長は「湯中吹奏楽部は、湯中プライドをもって一人一人が自律して取り組んでいます。…」と本校の学校生活キーワードを意識した内容を話し、曲についても、「まだまだ練習中ですが、聞いている人が”火”を連想できるように演奏したいし、特に場面転換の部分に注目してほしい。…」と具体的に話していました。このコメント自体が素晴らしかったです。顧問も生徒も演奏自体はまだまだこれからですと話していますが、この経験もプラスに、引き続き謙虚さと自信と両方を胸にコンクールに向かってほしいです。

 会場写真がNGであったため、鑑賞応援に来ていた本谷先生が控室で撮った写真をいただきました。プログラムと合わせて紹介します。

プログラム集合写真