歌声の響き渡る校舎
10月4日(水)市民会館にて開催される文化祭に向けて、ほぼ毎日合唱練習が組み込まれた特別日課が始まりました。どの学級も、コロナ対応における合唱のガイドラインを守りながらも、みんなで選んだ曲の練習に力が入ってきました。校舎に生徒の歌声が響き渡るこの光景は、学校における秋の風物詩ともいえます。私自身、校舎のあちこちから聞こえてくる歌声が非常に心地よく、ついついそばで聞きたくなり近くに行ってみたり、寒くても校長室の窓を開け、ドアを開けて聞かせてもらったりしています。15時前後に校舎の近くを通りかかる際には、聞こえてくる歌声に耳を傾け、温かく見守っていただければ幸いです。