それでも楽しい調理実習
本日(11/14火)より3日間、延期となっていた3年生の家庭科調理実習が1日1クラスずつ行われます。現在学級閉鎖クラスはないとはいえ、道内あるいは全市的に第8波とも言われるコロナの感染拡大が見えている状況です。本来ですと、レク的な要素も含めて楽しく実施させたかったのですが、給食親学校の準備関係もあり何度も中止(延期)は避けたかったので、完全マスクで会話も必要最低限、換気や手洗いも徹底しガイドラインをしっかり守っての実施です。それでも和やかな雰囲気や楽しそうな顔が見られ、子どもたちにとっては食を通して、体験的な協働的な良い学びの機会だと思います。また仲間の意外な一面(揚げ物を非常に手際よく準備していた男子のように家庭でも手伝っていそうな感じ等)にふれる機会ともなったようです。