校歌紹介(道新みなみ風掲載)

 6/10日の学校ブログで紹介した校歌に関する記事が、昨日(6/30木)北海道新聞夕刊「みなみ風」に掲載されました。ご覧になれない方もおられるでしょうし、添付記事を拡大しても読みづらいと思いますので、校歌作成時のユニークなエピソードや、今回受けたインタビューへの生徒の回答等を以下に紹介します。

【エピソード】

・開校時、歌詞を公募した際、全会一致で選ばれた女性が、実は当時の校長が応募した偽名であった。

・作曲も、当時の社会科教諭のハミングが元になっている。

・1~3番にかけ、朝から夕方までの情景が順に歌われている。

・1番には横津岳、3番には函館山を表す臥牛が出てくるなど、見晴らしの良い立地ならではである。

・2番には校章にもデザインされている学校周辺に群生していたスズランと松が登場する

 

生徒会長の宮森さん

 「港の栄えを願いつつ」と歌う3番がお気に入りで「港町として親しまれてきた街の伝統を感じます。」

副会長の小林君

 (この2年間はコロナ禍で全校生徒で歌う機会がなかったこともあるので)

 「歌う機会が少なかったからこそ、一回一回が印象に残っています。」

インタビューみなみ風記事

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*なお、校歌歌詞については本HP内「学校概要>校歌・校章」の中に全文掲載しております。