全国中体連体操競技大会
25日(金)~27日(日)と、学校再開と重なる日程の中、標記大会が残暑厳しい徳島県鳴門市で開かれました。残念ながら臨時休校のため24日(木)に予定した壮行式ができずに出発した3名の選手(3年圓子君、2年小野寺君、1年大久保君)ですが、湯中そして函館・北海道の代表として、全国大会という晴れ舞台で堂々と演技(競技)をし、本日(27日19時過ぎ)無事函館に戻ってきました。結果(総合14位)はともかく、全道大会時の得点を20点以上も伸ばしたことや、何より一人一人が全国の舞台で自分らしさを全力で発揮できたことは本当に素晴らしい経験であり、1,2,3年と異学年で団体チームを組み宿泊を共に協力して大会に出場したことそれ自体が素敵な思い出になったことと思います。明日休む間もなく学校に戻ることになりますが、きっと多くの職員や生徒から労いの声をかけられたり感想等をたずねられたりすると思います。本当は疲れているでしょうが、みんなで応援し帰着を待っていましたのでどうぞよろしくお願いします。また引率の泉先生、同行した保護者の皆様も、本当にお疲れさまでした。