星に願いを

 本日7月7日は言わずと知れた七夕の節句です。我が湯中の各教室の前には、三津橋先生がご自宅から用意してくれた本笹に、文化委員会が中心となって各生徒に願いごとを書いてもらった短冊を飾りつけ、立てかけております。授業参観でご来校いただいた保護者の皆様はお子さんの短冊をご覧になれたことと思います。一つずつ目を通していくと、やはり学習(成績)や部活、修学旅行や宿泊研修の実施等への思いが多いのですが、中には「ウクライナに平和が訪れますように」や「コロナが落ち着き以前の生活ができますように」といった広い視野に立ったものも数点見られました。書く内容は自由です。願うだけでは叶わないのは重々承知の上ですが、堅苦しく思われがちな中学校の廊下にこのような飾りがあるだけでも心が癒される、温かい気持ちになれるのではないでしょうか。(以下は、各学年・GH級前の様子です)

七夕1年廊下七夕2年廊下七夕3年廊下七夕GH級廊下

 

 

 

 

 

 

 

 

PS こんな日には、あのディズニーの名曲を聴きたくなりますね。

『 星に願いを 』(When You Wish upon a Star)     ピノキオ

When you wish upon a star   Makes no difference who you are
Anything your heart desires   Will come to you

星に願いをかけるとき      あなたが誰かなんて関係ない
心の底から願えば        何でもきっと叶う