浦田教諭の道徳模擬授業

 本日(5/16月)、函館大学(風間教授)からの、道徳の授業に関する指導・助言要請を受けて、本校の浦田教諭が教職志望の学生を生徒役に模擬授業を実践してきました。ちょうど時間があり前半部分だけですが参観してきましたので一部紹介します。内容項目は「思いやり・感謝」で、教科書やパソコンを活用しながら、生徒(学生)とともに考え議論し作り上げる、今学校に求められている道徳科の実践でした(徳目の押し売り的、1つの正解に導くようなものではない)。ちょうど本校の校内研修も、「豊かな心を育み,個を高めようとする道徳教育に向けて」を主題に取り組む3年目のまとめの年となります。自校職員の対外的な活躍をうれしく思うとともに、自校での校内研修でも力を発揮してもらいながら、全職員で道徳科の授業力向上を図っていきたいと思います。浦田先生お疲れ様でした。

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