「少年の主張」渡島地区大会
本日(6/13木)、昨日ブログで紹介した標記大会が、松前杉によるログハウス的木造建築で有名な松前中学校にて開催されました。大会には、本校3年久保田芽依さんをはじめ渡島各市町から13名の生徒が出場しておりました。幸い本校生徒が出場することで函館市中学校長会の代表を兼ねて参観することができました。発表は、さすがに各市町の代表生徒ということで、SNSやいじめ、転校やハンディキャップ等の私的なテーマからSDG's等に関連する世界的な話題まで内容も豊富で、かつ表現力も豊かに他者へ訴える技術も高かったです。このような大舞台の緊張感の中、久保田さんはノー原稿かつ声の抑揚や豊かな表情で他に劣らず素晴らしい発表をしてれくれました。私も感動しましたが、指導助言にあたり応援にかけつけていた国語科の三津橋先生も、「リハも含めて一番良かった。」と話していました。全校生徒にも良い報告と良い刺激とを与えることができそうです。久保田さん、お疲れ様でした。またありがとうございました。