2023年10月の記事一覧
文化祭大成功!
本日(10/6金)、悪天候の中でしたが、多くの保護者やご来賓(地域関係者や近隣小学校長)の皆様にご来場いただき、第75回文化祭を市民会館にて無事開催することができました。合唱コンクールを中心に、これまでの取組の成果を発揮すべく、生徒は晴れの舞台で、若さいっぱい躍動感あるパフォーマンスを披露してくれました。印象に残った感動的なステージの数々を以下に振り返ります。
【開会式】 大内実行委員長あいさつ 「・・・3つの最、『最良』『最高』『最盛』を合い言葉に頑張ってきました。『全力で楽しみメリハリある文化祭、素晴らしい文化祭を創造しよう。」と力強く宣言。
【合唱コンクール】 各学級ともに、心をひとつに、学年の発達段階に応じた素晴らしい歌声を会場に響き渡らせてくれました。
【生徒会企画】 歌やダンス、オタ芸や漫才、支援級による(自作切り絵背景での)英語パフォーマンスに器楽演奏あり(衣装パフォーマンスも)と、バラエティーに富んだ構成を、実行委員の名司会とともに披露。それぞれに高いレベルで、笑いに手拍子、歓声にエール、また静まりかえって聞き入ったりと、観衆を惹きつけました。
【吹奏楽部演奏】 コンクール金賞レベルの披露にとどまらず、曲の構成やスペシャルゲスト(3年団職員プラスα)演出も素晴らしく、場内を一つに大いに盛り上げました。
【表彰式・閉会式】 悲喜こもごも。グランプリは3年C組(+GH)。結果よりプロセス。まさに全員主役、『最良』『最高』『最盛』な文化祭となりました。
文化祭前日
いよいよ文化祭前日。午後からは昨日に続いて体育館での2回目のリハーサルが行われました。ほどよい緊張感の中、3年B組の大内実行委員長を中心に、放送委員のアナウンスも入れ、出演者も随時動き等を確認をしながら順調に行われました。
その後、担当職員と吹奏楽部、放送委員とで市民会館に向かい、会場リハおよび準備作業を行いました。さあ舞台は整いました。明日が待ち遠しいです。
文化祭2日前
本日(10/4水)、練習会場を均等にローテーションさせた合唱練習の最終日です。体育館は1年C組でした。本校事務の二人(長岡さん、高橋さん)に突然声がかかり、短時間でいいので体育館に聞きに来て感想をいただきたいとの誘い。二人は慣れないことにとまどいながらも会場に向かい、合唱を聴いた率直な感想を述べてきたと嬉しそうに話してくれました。c組としても、始めて聞く第三者の声を合唱にプラスにしたい意図があったようです。なんとも微笑ましい取組です。
また放課後は、体育館にてリハーサルが行われました。本番での姿が想定されるスナップ写真は紹介を控えますが、”本番頑張ろう”といった集合写真をいただいたので紹介します。明日は市民会館での最終リハーサルです。
文化祭3日前
いよいよ10月5日(金)文化祭の本番が近づいてきました。今日は、朝や放課後の練習風景を紹介します。
GH級は、朝の余裕時間に体育館で発表練習を行っています。当日は動画とともに英語発表にもチャレンジします。
今日の学級練習は、9/21に取り上げられなかった1A、1C、2B、3A、3Bです。体育館やホール、音楽室、教室で、ミーティングも交えながら、気持ちを一つにより良い合唱目指して頑張っています。
美術部は、文化祭ポスターコンクールの最優秀作品(1A 木村日唯奏さんの作品。9/7ブログで紹介)を拡大して提示するための作品制作に取り組み、ほぼ完成。近々全員そろったところで記念撮影の予定です。
放課後には、各学級の指揮者と伴奏者の特別レッスンや生徒会企画に出演するメンバーの自主練習が行われています。指揮者と伴奏者は合唱の要。大変な役ですが先生方も後押ししています。自信をもって頑張ってください。また生徒会企画を楽しみにしている人も多いはず。今年も趣向を凝らしたパフォーマンスが楽しみです。
後期始業式&英語暗唱・弁論学年代表発表会
先週末に前期通知票を配布いたしましたが、本校は二期制のため、本日(10/2月)が後期スタートとなります。そこで、1時間目に始業式を行いました。内容は、校歌斉唱、神生徒会長挨拶、校長挨拶とシンプルなものですが、儀式的行事として、かつフォーマルデーとしての制服着用ということもあり、全体的にピリッと引き締まった凜とした空気感があり、今後の成長に期待がもてる集中したものとなりました。
その後、函館市中学英英語暗唱大会出場者(3B山下君「Power your Futurea(あなたの未来に力を与える)」)と学年弁論代表者(1A岸田さん「差別や偏見のない世界」、2A久保田さん「左利きに生まれて」、3B長田さん「英語を話すこと」)による発表会が行われました。さすがに学校(学年)を代表する発表とあって、長文をノー原稿で、表現力も豊かに素晴らしい内容で聴衆に訴えてくれました。聴取側も学年の枠を越えて真剣に聞き入り大変良い交流の場となりました。