2022年6月の記事一覧
ソフトテニス大会3位入賞
中体連陸上競技大会が開催された6月5日の日曜日、市内中学校が授業日ということで、函館ソフトテニス協会が日程を変更し、午後3時過ぎからとはなりましたがジュニアソフトテニス大会が開かれました。当日の慌ただしい日程の中、本校からも男女各2組のペアが出場しました。どの選手も健闘する中、三箇・髙橋ペアが3位に入賞しました。おめでとうございます。テニス部の益々の活躍を期待するとともに、中体連総合大会に向けては、他の部にも刺激となりまた励みにもなると思います。表彰時の写真をいただきましたので以下に紹介します。
湯川学に向けて
本校の特色ある教育活動である「湯川学」。1年生のスタートに当たり、すでに7月4日(月)湯川寺の筒井副住職に講演をお願いしておりますが、本日(6/8水)依頼文書をもって正式にお寺にお願いに伺いました。筒井副住職は、本来業務のお忙しい合間を縫って丁寧に対応して下さり、歴史あるお寺としての本来業務(含:使命感)に加え、一度離れて戻ってきたからこそが故の湯川地区への熱い思いをはじめ、今の時代の地域コミュニティーとしての役割を担う様々な取組(多様な職種とのコラボ企画や老若男女を問わないユニークな催し、寺院内cafe等)やSNSでの情報発信等についてもお話して下さりました。私自身、かつて勤務先(旭岡中)に向かう通勤途中に、何度もお寺の掲示板に書かれたことばに目を奪われ、励まされたり考えさせられたりしたことを思い出しながら、もっともっとお話を聞きたい気持ちになりました。1年生の皆さん、講演会そしてその後の体験学習、まとめ制作と楽しみにしていてください。(湯川寺ホームページ https://tousenji.jp/)
中体連陸上競技大会開催
6月5日(日)、函館市中体連陸上競技大会が開催され、本校から22名の生徒が大会に参加しました。参加選手一人一人が、まさに湯中プライドを発揮、最後まであきらめず全力で頑張っていました(中には長距離走で足が痙っても走りきる選手も・・・。感動しました。)。また、多くの選手が目標とする自己ベストを達成するとともに、種目優勝者2名を含む入賞者続出という非常にうれしい結果となりました。事前の準備練習や早朝スタートによる緊張感のある大会への出場等、選手の皆さん本当にお疲れ様でした。この経験をこれからの自分の糧にするとともに、全校応援禁止のため校内にて応援してくれていた仲間にも還元して下さい。なお、監督、引率、役員にあたられた先生方にも感謝します。長時間ありがとうございました。
*以下、本部席横から私がスマホで撮った写真(トラック競技のほんの一部です。お許し下さい。)と記念写真です(選手の皆さんは業者カメラマンの撮影写真を楽しみにしていて下さい。)。
中体連陸上競技大会&体操/新体操/水泳大会壮行式
本日(6/3金)、前日の体育祭の余韻がまだ覚めやらぬ中ではありますが、5日(日)に行われる中体連陸上競技大会、および22日(水)の水泳大会、26日(日)の体操・新体操大会(個人種目中心競技)の校内壮行式が行われました。各選手からの自己紹介や決意表明を受け、生徒会代表と私から、それぞれ生徒や職員を代表して激励メッセージを届けました。私からは、湯中プライド(生徒会代表者は”あきらめない気持ち”と表現。私はそれに全校生徒を代表する自覚と責任(湯中マナー)を加えました。)をもって、自己記録更新やベストパフォーマンスを目指してほしいと話しました。大会当日、今年度もコロナ対策のため生徒応援は中止と決められておりますので、生徒・職員一同ここ湯倉が丘から心を込めて応援します。
体育祭大成功!
本日(6/2木)、天候やグランドコンディションが心配されましたが、湯中体育祭を無事開催することができました。これまでの体育大会、昨年度の感謝祭から”体育祭”と名称が変わり、個人種目はなく、学年や学級の枠を越えた種目や特別支援学級(GH級)との交流種目も組み入れて他者理解や支持的風土(絆)づくりを大きな目的とした体育的行事として実施しました。生徒は、日常の体育やこれまでの練習の成果を発揮しつつ、何より助け合い、励まし合って取り組む姿勢が印象的でした。また、自学級に限らず、全力で取り組む他学級や他学年にも惜しみない拍手や声援を送る姿勢に、湯中生の良さをあらためて見ることができました。また保護者の皆様にもコロナ対応にご協力をいただきながら、平日にもかかわらず大勢のご観覧をいただきました。ありがとうございました。