2024年5月の記事一覧
修学旅行5月17日(金)自主研修
修学旅行の一行は、最後の研修「盛岡市内自主研修」を終え、盛岡駅から新幹線に乗り込みました。一路、新函館北斗駅まで、旅行中の思い出を語りながら、最後の行程を楽しんでいます。
修学旅行5月17日(金)朝
修学旅行の一行は、今朝も全員健康で3日目の朝を迎えました。昨夜は、全体レクを満喫し、クラスミーティングをしっかりと行い、時間通りに就寝いたしました。本日は最終日、盛岡市内の自主研修です。朝食もしっかりとり、体調も全員良さそうです。
修学旅行5月16日(木)午後
午後は安比高原にてコース別体験学習となりました。各自の希望をもとに、クッキー、ガラス細工、サンドブラスト、ハーバリウム、南部せんべいの5コースに分かれ、モノづくり体験を行いました。イーハトーヴォ安比高原自然学校と銘打っているこの体験学習では、広大な大自然のフィールドの中で、地元の指導者から直接教えていただきながら、それぞれに盛り上がり、楽しんでいたようです。
体験学習を終えた3年生は全員本日の宿泊施設に到着しました。昨日に続き、ケガ、病気はありません。明日はいよいよ最終日となります。
修学旅行5月16日(木)午前
5月16日(木)修学旅行は日程通りに進んでいます。午前中は、中尊寺、猊鼻渓を見学・体験いたしました。中尊寺では、学級写真を撮った後、金色堂など、歴史的建造物の見学をしています。社会科や国語科で学んだ知識が実在する建造物を通し、体験として結びつくことは修学旅行の意義の一つです。午後は、安比高原へと向かいます。
修学旅行レポート5月16日(木)出発
修学旅行の一行は、今朝も全員健康で2日目の研修に出発いたしました。昨夜は、夕飯後の自由時間を満喫し、クラスミーティングをしっかりと行い、時間通りに就寝いたしました。中尊寺、猊鼻渓と午前中は景勝地を回ります。朝食もたくさん食べているようです。
修学旅行の様子5月15日(水)午後
3年生の修学旅行は予定通り進行しています。青葉城址にて昼食・記念撮影後は、あらかじめ各自で選択していた、JAXA、JICA、荒浜小学校(震災遺構)の3コースに分かれ見学・体験をしました。最終見学地・松島を後にし、本日の宿泊施設「厳美渓いつくし館」に到着いたしました。一行にケガ、病気なく、全員健康でおります。
修学旅行の様子5月15日(水)午前中
3年生の修学旅行は予定通り進行し、10:29に仙台駅に到着しました。新函館北斗駅では「湯川中学校の修学旅行の生徒さん、いってらっしゃい」という構内アナウンスもありました。これからバスに乗り換え、青葉城跡など、仙台市内、松島などの見学・体験にまいります。
修学旅行結団式&テニス研修大会
明日からの修学旅行を前に、本日(5/14火)3年生による結団式が行われました。
今回のスローガンは「3776 ~ 自分のルートは自分で切り拓け」です。これは今年度の3年生の学年スローガンであり、「3776」は、日本一高くそびえ立つ富士山の高さであり、「~自分のルートは・・・」には、自分らしい方法で未来を切り拓いていこうという思いが込められています。このスローガンのもと、中学校生活最大の行事を成功させようと、結団式では、団長や寺田実行委員長のあいさつをはじめ、各委員会からの注意・よびかけ等がありました。明日から3日間、安心・安全が第一ですが、最高の学びと特別な体験によって生涯にわたっての思い出をつくってほしいと思っています。
週末のテニス研修大会の様子をいただきました。これで長期リーグ戦を行っているサッカーを除き4月末から5月にかけて行われてきた各運動部の腕試し的春季大会や吹奏楽部の演奏会が終わりました。今後も、各部の最終目標である中体連総合大会や吹奏楽コンクール(6月末~7月)に向けて、仲間と楽しむことを第一にしながら、心・技・体ともにさらに高めてほしいと願っています。
PTA・生徒会合同ボランティア
本日(5/13月)、函館市の緑化モデル校の指定を受けたことでいただいた花苗を、PTA・生徒会総務・参加希望パソコン部生徒らとともに合同ボランティアという形でプランターに植える作業を行いました。皆さんで一緒に楽しく作業を行い、玄関前をきれいに彩ってくれました。以後の水やりなどは生徒を中心に行い、さらに華やかに彩っていく予定です。なお、同じく記念植樹用にといただいた苗木4本も用務員さんのサポートのもと、駐車場前に植えました。保護者の皆さん、参加生徒の皆さん、ありがとうございました。
生徒総会&植樹祭取材記事
本日(5/10金)、R6年度前期生徒総会が行われ、生徒会総務・各専門委員会からの提案が、いくつかの持ち帰り議題はあるもののすべて承認されました。審議の中では、各学級代表からの、その活動の目的や根拠、具体性を求める質問や、新たに取り組んでほしい要望事案等が出され、それに対して総務や各委員長による丁寧な前向きな回答に加えて、質問者に良いものにするための助言やアイディアを求めるなど、深まりのあるやりとりも見られました。事前に用意した用紙を見ながらのありがちな質疑応答ではなく、「ことばのキャッチボール」が多々見られ、対話からより良いものを生み出そうと努めてくれたことを非常にうれしく思います。今年度の、湯中生徒会の「進化・深化」が楽しみです。
※最後の写真は玄関前に掲示した R6生徒会キャッチフレーズ「進取果敢~ 自分で決めた未来を進もう」
昨日お知らせした”緑樹祭”にかかわりまして、新聞記事に取り上げられた生徒会総務二人のコメントを紹介します。
左)北海道新聞には、村山副会長の「植物は人が生きるのに不可欠だと理科で習った。緑化に少しでも子上県できて良かった。」
右)函館新聞には、三好会長の「自分が保育園児の時の貴重な経験をまたできて嬉しい。植樹した苗木の10年後、20年後も楽しみ。」