学校ブログ

生徒総会&植樹祭取材記事

 本日(5/10金)、R6年度前期生徒総会が行われ、生徒会総務・各専門委員会からの提案が、いくつかの持ち帰り議題はあるもののすべて承認されました。審議の中では、各学級代表からの、その活動の目的や根拠、具体性を求める質問や、新たに取り組んでほしい要望事案等が出され、それに対して総務や各委員長による丁寧な前向きな回答に加えて、質問者に良いものにするための助言やアイディアを求めるなど、深まりのあるやりとりも見られました。事前に用意した用紙を見ながらのありがちな質疑応答ではなく、「ことばのキャッチボール」が多々見られ、対話からより良いものを生み出そうと努めてくれたことを非常にうれしく思います。今年度の、湯中生徒会の「進化・深化」が楽しみです。

最後の写真は玄関前に掲示した R6生徒会キャッチフレーズ進取果敢~ 自分で決めた未来を進もう

生徒総会生徒会長あいさつクローム・ブック議案書質疑応答1質疑応答2

 

 

 

 
ノーマリー宣言キャッチフレーズ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 昨日お知らせした”緑樹祭”にかかわりまして、新聞記事に取り上げられた生徒会総務二人のコメントを紹介します。

 左)北海道新聞には、村山副会長の「植物は人が生きるのに不可欠だと理科で習った。緑化に少しでも子上県できて良かった。」

 右)函館新聞には、三好会長の「自分が保育園児の時の貴重な経験をまたできて嬉しい。植樹した苗木の10年後、20年後も楽しみ。」   

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