学校ブログ
修学旅行1日目④(盛岡自主研修2)
快晴の盛岡市を、各グループごとに腹ごしらえ(やはり、わんこそばやじゃじゃ麺、冷麺、福田パン等ご当地グルメが人気)を終え、各名所や研修ポイントを回っていました。
修学旅行1日目③(盛岡自主研修1)
盛岡駅着。
早速、昼食を含めたグループ別自主研修に出発。
以下は本部(おでって)周辺の様子です。
修学旅行1日目②(北斗駅~新幹線)
初めて乗車する生徒も多いようです。これも嬉しい思い出になりますね。
修学旅行1日目①(出発式)
本日(5/12金)いよいよ修学旅行のスタートです。
朝若干眠そうな顔も見られますが体調不良者もなくグラウンドで出発式を終えて北斗駅に向かいました。
*旅行の様子を随時更新していきますが、日中はスマホからになりますので若干フォーム等の乱れはお許し下さい。
修学旅行結団式
いよいよ明日(5/18金)から3年生は修学旅行です。コロナ感染症が5類相当に変わったこともあり今年度は4年ぶりに東北地方への旅行となります。そこで、本日(5/17木)、結団式が体育館で行われました。その中で、長田実行委員長からは、修学旅行テーマ「カラーパレット ~ 盛岡で新しい色を生み出そう」に込めた思い(=色とりどりの個性を発揮し新しい自分を見つけよう)や、湯中プライド(良きマナー、感謝の気持ち、やり切るメンタル)で最高の思い出を作ろう等のことが話されました。また、澤田生活委員代表、遠藤健康委員代表、小西研修委員代表からは、それぞれの立場からの留意点や注意事項が話されました。私からは特に、旅先では、「『函館』から来ました。」ではなく「『函館の湯川」から来ました。」と、函館の湯川地区を代表する旅行団の気持ちでマナーと感謝の気持ちをもち、お世話になる方々と接し会話も深めてみようと話しました。最後に、学年代表の祖父江先生からは、宿泊研修での反省をいかし(飲食の件で指導あり)、的確な自己判断に努めよう、自分で考えて行動することで貴重な学びの機会としよう等と話していただきました。明日からの修学旅行が楽しみです。
前期生徒総会
本日(5/10水)、前期生徒総会が体育館にて行われました。生徒会総務や各専門委員長による前期活動計画案に対して、各学級代表者が学級討議で出された質疑や意見要望を出し、出された総務や委員会が応答し、最終的に全校生徒の承認を得るというものです。代表者の、根拠や理由をもった質疑・意見要望、および総務や委員長の明確な回答と即答できない内容は持ち帰り課題とさせていただく等との返答のやりとりが大変良かったです。また残念ながらネットトラブルで全員によるクロームブックによる参加はできませんでしたが、全校生徒(フォロアー)も高い意識で参加してくれました。私からの講評では、このような姿勢をほめつつ、学校の主体(主人公)は皆さん(生徒)であり、自分で考え自分の意見をもてる自律した個人が集まって良き生徒会を創り、他者を尊重する姿勢を加えて良き学校を創る。その生徒会(生徒たち)を、先生方は指導者というより、支援者やサポーターのように応援し見守っていく、そんな学校にしようと話しました。
放課後学習チャレンジもスタート
今週の月曜(5/8月)より放課後学習チャレンジ(*放課後学習会)も始まりました。昨日外勤で挨拶ができなかったので、今年度もお世話になる退職校長先生である鈴木先生にご挨拶に行くと、部活等を控えた生徒たちをはじめ大勢の生徒がすでに学習に取り組んでいました。鈴木先生、今年度もよろしくお願いします。
鈴木先生は、専門が数学です。本校生徒のやや苦手教科ともいえる数学を個別に丁寧に教えてくれます。生徒の皆さん、わからないことがあった時や放課後に余裕時間のある時などは、積極的に学習室に足を運んでください。保護者の皆様もどうぞよろしくお願いします。
前期教育相談スタート
本日(5/9火)から、前期の教育相談が始まりました。
5月は、大人社会でも「5月病」と言われるような、気候(気温)の変化が激しいことや新生活(新環境)での疲れ等が出て、大型連休が終わると学校生活にネガティブ(否定的)な気持ちになってしまう生徒(特に中1に多く、中1ギャップという用語もあります。)があらわれてしまいがちです。そこで、本校では、1年の中でも特にこの時期に、先生方は生徒の様子に気を配り、保護者面談でお話いただいた情報なども含めて、一人一人の個性や周辺環境を考慮したうえで、事前アンケートや日常観察をもとに、悩み相談にのり、解決への支援や励ましの声をかけるために、担任と生徒との二者での面談(対話)を設けています。生徒と先生とで信頼関係を構築するほか、今後の学校生活に向けても大変有意義な機会となるはずです。
学校教育指導監訪問
指導監訪問とは、函館市教育委員会の担当者(学校教育指導監)が各学校を訪問し、授業の様子等を参観したり、学校経営等に係わる諸課題の解決等のために校長(教頭)と協議をしたり助言等をいただいたりするものです。
本日(5/8月)午後、本校に工藤指導監が来校してくださいました。はじめに私と教頭とともに各教室をまわり、授業の様子等を参観していただきました。大型連休明けかつ昼食(今日は生徒に人気のキーマカレー)後まもなくの5時間目の時間帯でしたので、若干だるさや眠気を心配しましたが、どの授業も明るく前向きに取り組み(教科担任曰く、「急に余所行きの姿に変わった」ような授業もあったようですが、それもまた良し。)、先生方の授業の工夫や、生徒の良い面等を様々な角度から見ていただくことができました。なお、その後の協議・指導の時間では、ICTを活用したり個別や協働学習を効果的に取り入れる今求められる授業や、生徒に身につけさせたい資質・能力等をはじめ、管理職のマネジメント能力や危機管理等、幅広い指導・助言をいただきました。今後しっかりと職員や生徒に還元し、確実にいかしていきたいと思います。
*以下、各クラスの授業風景です。
3A理科(高橋t)
3B数学(田中t)
3C社会(泉t)
2A理科(松枝t)
2B英語(小川理t)
1A保体(南t)
1B数学(山田好t)
1C国語(三津橋t)
GH級(3年総合=修学旅行に向けて)
GH級(1,2年数学)
大型連休中の部活動の様子から
大型連休期間中、スプリングコンサートや春季大会等,各部活動の活動が目白押しでした。自分自身前半は出張などで鑑賞することや観戦することはできなかったのですが、吹奏楽部は小川顧問に話を聞くと、久しぶりに市民会館で緊張感と充実感をともに味わいながら演奏することができて良かった、会場には職員以外にも一般生徒も例年以上に多数詰め掛けていてうれしかったですと話していました。また、バレー部も、田中顧問に聞くと、格上の初戦五稜郭中学校を相手に、以前よりも接戦にもっていきながらの惜敗であったことや、中学から始めた選手がほとんどの男女バスケ部も南顧問の話では、リーグ戦でともに初勝利をあげ、自信をつかめそうだと聞きました。
連休後半戦。3,4日に行われたサッカー部のカブスリーグや野球の3位決定戦、陸上大会の一部はタイミングよく観戦することができました。サッカーはカウンターから濱野君が得点源として大活躍し開幕から3連勝。野球は打撃力に勝る本通中に敗れ4位となりましたが、南木君の2打席連続の本塁打を目のあたりにして感動しました(まるで村上選手のよう)。陸上部は、6日(土)悪天候で大変だったようですが、中体連大会での会場となる北斗市運動公園陸上競技場で競技にのぞめたこと自体よい経験になったと思います(結果は後日報告)。そのほか、テニス部は審判講習会に数名参加し資格を得たそうです。
選手(生徒)の皆さん、そして顧問の皆さん、本当にお疲れさまでした。。(写真のない部活はお許しください。後ほど入手できたら取り上げさせていただきます。)